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夏場も電力が不足することはあり得ない
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東日本大震災から3ヶ月経ちました。
上位にいる政治家は首相下ろしに躍起になりはじめ、被災地の復興は地元民だけで進めなければならない事態に陥っています。
忌まわしい原発事件に至っては東電社長が辞任というかたちで逃げおおせ、燃料棒は炉心溶融(メルトダウン)から炉心破損と圧力釜貫通(メルトスルー)まで達している「可能性がある」と報告したのち、ようやく明るみに出てきた原子炉内部の様子から、「震災直後から」メルトスルーに達しているという指摘がIAEAをはじめ世界中の有識者によって指摘。当の日本はというと東電の計画停電はやらせであることが判明したばかりか、中部地方を境に危機感が薄れ、原発を再稼働させないと夏場に電力不足に陥ると宣っています。

さあ本題です。原発を再稼働させたり、やらせ停電をしないと電力が不足するというのは本当なのでしょうか。
この件について東京電力はすべての発電所の状態と、最大出力を5月に公表し、CO2 25%削減問題で停止していた火力発電所を再稼働させることで夏場に5500万kW確保できると報道させました。で、去年の夏は7000万kWだかそこいらの需要で、猛暑が予想される今年も5500万kWじゃ足りないからやらせ停電してやるぞと。
しかし資料をよく見ると、火力発電所は地震の影響をほぼ受けておらず、定期検査目的で停止していることが判明。これらも再稼働させるとさらに1000万kW上乗せでき、福島第1原発が停まったところで6500万kWも確保できるという事実が一部の識者によって明らかにされました。
去年の夏の最大需要が6000万kW程度であった事実もでてきて、猛暑が予想されても去年ほどではないとされる今夏もラクに乗り切れると、節電なんかしなくたって大丈夫だと、そういうことです。

ではなぜその事実が指摘されないのか。
これがまた腹立たしいことで、報道陣は記者会見の度に札束で頬をひっぱたかれ、それ目当てで事実を隠ぺいするように操られている。しかし、春先のやらせ停電は賄賂を受け取っていない東京新聞が暴いたと、そういうことのようです。
で、こちらが夏のやらせ停電の事実を真っ先に暴いてまとめたブログです
「東電の資料によると、最大出力は約6500万kwと明記されています。」という一文がその資料へのリンクなんですが、逆リンク(ちょいとサーバに問い合わせれば、どのページが何処からリンクされているかが得られる、というのは今どきのサーバならどれでも備わっています)で気付いたんでしょうかね、資料を暗号化して証拠隠滅をしでかしました。
なぜそう断言できるのかというと、暗号化されているような資料にリンクなんかしても意味がないからです。つまり、もともとはこのリンクを踏めば資料を見ることができていたと。
幸い、この記事はとっくに先を読んで、資料全文を転載してくれています。
またこちらのラジオでは、反原発派で原発に詳しい京都大学原子炉実験所小出裕章先生も電力不足は心配ないと証言しています

そもそも原子力発電はCO2削減のために火力発電の代用として使われてきていますが、火力発電所はどうなったかというと、解体すると原発ほどではないにしても時間はかかるし、それ以前に稼働中の火力発電設備が使えなくなったときの予備として残しておいた方がいいということで、全国の電力会社は仮死状態の火力発電所が有り余っていて、原発が始まる前と同じだけの出力を兼ね備えています。

もちろん老朽化による解体はあるでしょうが、発電設備は全部同時に竣工して同時に稼働させられるはずはなく、1基は試作機として建設され、しばらく様子を見てから増備して、そのうちに新性能の発電機が出てくるわけですし、いっぺんに土地を確保できるわけでもありません。
そんなわけで、老朽化したところで解体するのは1基くらいで、その位で騒ぎ立てるほど電力が不足するわけがないのです。
また、第五福竜丸が水爆実験に巻き込まれたことをきっかけに、諸々の政治的理由で突発的に原発の建設しなければならなくなって、何の知識も持たずに原発を建設しはじめました。一度稼働すると簡単には止めることができない原発は、被曝量を抑えるために短時間で検査を終えなければならないのに対し、十分な知識と技術のもとで稼働し、定期検査時には運転を取りやめることが簡単で、時間をかけて検査できる火力発電設備は、そう簡単にはトラブルなど起きません。

つまり何が言いたいのかというと、CO2 25%削減という鳩山前首相のくだらないマニフェストを無視し、全火力発電所のうち7割ばかりを再稼働させることで「原発を使わずとも夏場も電力不足などありえない」、それも東京電力や中部電力だけでなく「全国的に」言うことができると。
原発推進派が言う高出力というのもハッタリで、「原発を使わずとも~」でリンクした通り、「原子力からは簡単に足を洗える。日本の発電所の設備能力の内、原子力は18%しかない。火力の設備を7割稼働させれば、原子力分をすべて賄える。過去の最大電力需要を見ても、火力と水力の合計以上になったこともない。原発をやめても停電はない。原子力が必要だというのは誤解」ということから証明できます。
原発を動かしたいのは「単に金回りがいいから」だけということです。



なぜ原爆で被爆した日本が原発に走ったのか。その影には第五福竜丸と水爆実験がかかわっていた。
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鉄道熱が再燃して、撮影に模型にいろいろやってます。
最近反核運動に偏ってるのを反省したいけど
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