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[C69]

こんばんは
記事を読ませていただいて、すごいなと思いました。本格的に録音されているのですね。(^^)
きれいな音を録音するためにはマイク、その他いろいろなものが必要なのですね。
とても勉強になりました。
東京に行けたら、発車メロディを録音したいです・・。

お知らせなのですが・・・今回のブレーキの記事で、台車の記事のときに春風さまから教えていただいたディスクブレーキのことをリンクした形で書いております。(春風さまから教えていただいたことも記述させていただきました。)
もしもご迷惑になるようでしたら記事を修正いたしますので その時はお知らせいただけますでしょうか。
事後報告で申し訳ありませんでした。m(_ _)m

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走行音を録ってみよう 第2回 ~必要なもの~
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音鉄とは何かがわかったところで、早速音鉄始めるための、そして実際に録音するための準備を進めていきましょう。

今回は録音するために必要なものということで、まずは必要最低限コレがないと始まらない、というものを(運賃は別として)リストアップしてみました。

  1. レコーダー

  2. 電池

  3. 記録メディア

  4. イヤホン・ヘッドホン


本当に無くてはならないのものはこれだけです。
ZOOM H4
1のレコーダーは持ってないと話になりませんね。一応説明しておくと録音機、という意味です。

2の電池はレコーダーによります。また高価なレコーダーほど消費電力が高い傾向にあるので注意が必要です。eneloop内蔵の充電式電池を持ったレコーダーなら電池を別に持っていく必要はありません。この場合予備を確保することはできませんから、一日くらいかけてたくさん録音したい、という人には使いにくいです。半日くらい動いてくれるものもありますが、長持ちしないものが多いのも事実です。もし泊まりがけの場合は充電器を持って行って、宿泊先で充電させてもらいましょう。
内蔵電池でない場合は予備をたくさん持っていきます。それで足りなくても大抵はそこらの駅売店やコンビニで売っているので困ることはあまりないでしょう。困るのは特殊な電池の場合です。ニカド電池やバッテリーパックなどはなかなか扱っているところはないと思います。
また泊まりがけで録音しに行く場合は乾電池でもeneloopなど充電可能なものを持って行って、宿泊先のコンセントを借りて充電すると電池代を削減できますし環境にも優しいです。
この場合の注意点は、駅や電車内のコンセントを無断で使用しないこと。窃盗の罪に問われます。旅館などはそれも含めての宿泊費であるはずなので大丈夫かと思いますが、気になるならあらかじめ確認しておくといいでしょう。


記録メディアもレコーダーによって必要かどうかが決まります。外部メディアが使えるものならもちろんその予備をたくさん持っていきます。

インイヤー型ヘッドホン
最後のイヤホン・ヘッドホンはセッティングしたり正しく録音できているか、などを確認するときに欠かせません。H4などでは片側だけ音量が小さくなっていた、なんてことがあるのでモニタリングは重要です。スピーカー付のレコーダーでも周囲に迷惑をかけないために、イヤホンなどを使って控えめの音量でモニターします。

ここまで読んで、あることに気付いた方もいるかと思います。
最低限必要なものの中にマイクがありません。これは、多くのレコーダーに組み込まれているか付属しているからです。でないと試し録りできません(MDレコーダーは大抵別売)。
しかし、音にこだわる人は口を揃えて別途マイクを用意した方がいいと言います。
まず、内蔵マイクでは操作音(タッチノイズ)を拾いやすいから。ほとんどのレコーダーは、操作するには本体に触れなければなりません。そのときにちょっとした摩擦音などを拾ってしまうわけですね。また、大抵はボタンを押すとカチッという小さな音が返ってきます。摩擦音に気をつけていてもこの音を拾ってしまうことがあります。別途用意したマイクならこれらはある程度防げます。
もう一つ理由があります。内蔵マイクは音質が劣るといわれています。しかしマイクまで買うと出費がかさんでしまいます。だからといって数千円のマイクを買ったのではほとんど意味がありません。それらの多くがビジネス用に声さえ録音できればいい、ということで音質を抑えて低価格化されているからです。とはいえ、高品質なマイクにも1万円を切るものが存在します。

さらにこだわりたい、そんなときに何があるといいのでしょうか。

ウィンドスクリーン・風防

風雑音(吹かれノイズ)を低減するための、スポンジでできた風よけです。普通はマイクユニットに簡単なものが取り付けられていますが、それでも足りないときに付けます。マイクによっては付属品として付いてくるものもあります。高音の劣化が発生しますが、電車内では空調や人の動きが多かったりと、穏やかではない場合が多いので常設しておくことをオススメします。もし持っていないときはハンカチをかぶせることで代用できます。演説などで白い布を付けているのを見かけますが、あれと同じです。画像はwikimedia commonsより

ウィンドジャーマー、ソフタイ、ウィンドマフ

ウィンドジャマーとも呼ばれます。音声さんが担いでいる巨大なもじゃもじゃ。あれがジャーマーです。ウィンドスクリーンにかぶせて使う毛皮のようなもので、ウィンドスクリーンでも足りないときに使います。また、少し簡易的なものにソフタイと呼ばれるものがあります。性能は少々劣りますがテレビ業界では標準的なアイテムです。いずれも毛足が長いほど効果が高まります。これらもウィンドスクリーン同様高音が劣化するので注意してください。音鉄では風が強い日に外で録音したり、車内でも窓を開けて外の音を録音するのに使う程度で、走行音を録音する程度なら不要です。画像はwikimedia commonsより

ポップフィルター


ポップガードとも呼ばれます。パ行などの破裂音で発生するノイズ(ポップノイズ)を抑えるためのもので、ボーカルやアフレコのレコーディングスタジオ、ラジオ局で、マイクと人の間にあるあの物体です。音鉄ではジャーマーでも足りないときに取り付けることがあります。刺繍用の枠とストッキングで代用することもできます。画像はwikimedia commonsより

ハンドグリップ、ショックマウント

マイクを手で持つときに、角度の調整を簡単にするために使うのがハンドグリップです。ショックマウントはマイクスタンドやブームとマイクの間に取り付けて、振動を抑える目的で使用されます。

マイクスタンド

漫才師や歌手の前に立ててあるのがマイクスタンドです。極力マイクに触れないため、両手を自由にするために使用しますが、混雑した電車内では邪魔になるので使用は控えましょう。スタンドには卓上用の小型なものからグースネックと呼ばれる、自在に曲げることができるタイプ、歌手などが使う標準タイプ、マイクを極力遠ざけるためのブームスタンドがあります。卓上用にマイクと一体になったものもあります。

ブーム

竿とも呼ばれるもので、音声さんが担いでいる長い棒がブームです。あれの先にジャーマーをかぶせたマイクが取り付けられているわけですね。遠くの音を拾うためのもので、音鉄では発メロなどを録音するのに使います。ただし、人や車両の邪魔になったり、架線などに触れると感電する恐れがあり、嫌う人も多いです。

ステレオバー

モノラルマイク2本を使ってステレオ録音するときに使うもので、別々のマイクスタンドを利用するより自由度こそ劣るものの、簡単にマイクを設置でき、機動力も向上できます。

XLRコネクタ式ケーブル

業務用のケーブルとそのコネクタ形状のことで、コネクタについてはキャノンコネクタともいいます。キャノンはこのコネクタを開発したメーカーです。物理的に、そしてノイズに強く、長いケーブルを使うときに威力を発揮します。コネクタは大抵5本か3本の芯が出ていて、オスメス共に適切なものを使います。高価なマイクは出力コネクタの大半がXLRで、より高純度のケーブルに交換ができます。レコーダーへの接続もXLRで行うとより良いですが、安価なレコーダーは標準プラグやミニプラグと呼ばれるものにしか対応していないものがほとんどです。マイクも業務用でないと別売品扱いになります。また、ケーブルの材質にもこだわってみましょう。TPC(タフピッチ銅)と呼ばれるものは一番安価ですが、純度が低いため信号の流れが悪く、またロスも大きくなります。これはケーブルが長くなるほど顕著になってきます。質の良いケーブルも色々ありますがOFC(無酸素銅)が台頭しています。

メモ帳

収録した車両や路線、区間を記録しておけば、何の音かがすぐにわかります。


異論はあると思いますがざっとこんなところでしょうか。
音鉄は基本的に雑音を録音する世界なので、あまりこだわってもしかたないといわれることもあります。とくに発メロを筆頭としたアナウンスは、音鉄の中では最もノイズが激しい分野だったりします。そんな音を高音質で録ってもあまりありがたみがないわけですね。
さらに、いくら光通信が普及したとはいえネットで公開したいときはmp3など劣化したデータで配信することが多いでしょう。自分で楽しむときはともかく、あまり耳が肥えてない人、サーバスペースに限りがある人なんかも良すぎる機材のありがたみは薄れます。
一方で通過音などは大自然の中での録音になるので、周囲の雰囲気も大切にしたいときなどは奮発する人が多いようです。
各分野における「あるれば便利」というアイテムはまったく異なってくることになります。ちょっとリストアップしてみましょう。

車内で録る走行音

最もシンプルな構成で済んでしまう分野で、その分レコーダーやマイクにお金をかけたいところです。一般製品の中の上~上、業務用の下くらいを用意するといいかと思います。他には風防くらいで充分です。ケーブルについては短いもので済むことが多いので、あまり気にしなくてもいいと思います。風防については、車内は人の往来が多く、ドアの開閉があったり空調が動いていたりと結構空気の流れが発生します。他にも吹かれノイズが発生する要因はたくさんあるので、ジャーマーとまでいかなくても風防は欠かせません。

車内から録る外の音

窓を開け放ち、マイクを外に向けて走行音を録るというのも乙です。こちらは風対策が欠かせません。高音域に秀でたマイクやレコーダーとジャーマー、それでも負けるときはポップフィルターを加えます。それ以外は上と同じ構成で充分でしょう。

各種メロディ・アナウンス

比較的シンプルな構成で済ませることもできる分野ですが、風が強いところではそうもいきません。音質よりもガンマイクなど指向性の高いマイクとウィンドスクリーン、風が強いときはさらにジャーマーを加えるかローカットフィルターで低音域を殺し、吹かれノイズを消します。また、スピーカーに届かない場合は邪魔にならないように注意してブームを持って行きます。

車外から録る通過音

大自然を走る蒸気機関車の音などを外から狙うというのも面白いかもしれません。最もコストがかかる分野といえます。レコーダー、マイク共に業務用レベル、スタンドやブーム(両方が一体となったものもある)も用意して、自分の音が入らないようにケーブルも業務用の長いものがいいでしょう。ウィンドスクリーンは常に取り付けて、風に負けないようジャーマーも常備しておきます。マイクは走行音を重視したいならガンマイク、周囲の音もすべて録音したいなら全指向性マイクで、ステレオ録音したいときはペアマイクでステレオバーを使わずにセッティングした方が臨場感が増します。


さて次回はマイクについて学んでいきます。



第1回 ~音鉄とは?~
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Author:さくらゆーな
鉄道熱が再燃して、撮影に模型にいろいろやってます。
最近反核運動に偏ってるのを反省したいけど
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